- 本当に汚れ落ちるの?
- スポンジでゴシゴシした方が落ちるのでは?
- カレー鍋やグリルはさすがに無理でしょ
- 油汚れが他の食器に移るんじゃない?
結論は
- 本当に落ちます。手洗いよりも
- 基本的にスポンジよりも落ちます
- カレー鍋やグリルも全然大丈夫です
- 安心してください。全然移りません。
それでは、以下に手洗いにはできない食洗機(Panasonic NP-TZ300W)ならではの4つの力をご紹介します。
食洗機は手洗いでは不可能な高い水温で洗浄する
食洗機は手洗いでは不可能な高温で食器を洗います。
そのため、非常にやっかいな脂汚れを溶かしてキレイにできます。
私も食洗機購入前は脂で汚れたフライパンに苦戦していました。
洗っても洗ってもヌルヌル→洗剤追加→フライパンがキレイになった
→しかし、スポンジや手はヌルヌル・・・・めっちゃ時間かかるやん・・・
皆さまも同じ経験をされているのではないでしょうか?
食洗機ではこのような負のサイクルは起きません。
その理由は、脂が溶ける温度帯に秘密があります。
脂が溶ける温度帯は約40〜50℃に対して、
手洗いは20〜30℃、頑張って45℃くらいでしょうか?それでは脂は溶けません。
一方で、食洗機ならば約60〜80℃なので、
しっかりと溶かすことができます。
実際に洗浄後のフライパンやボウルは手洗いよりも明らかにキレイです。本当に。
料理で油を使わなかったり、脂のでない食材で作ることは珍しいのではないでしょうか?
毎日大変だなーと思っておられるのであれば食洗機を即購入すべきだと思います
強力な食洗機用洗剤で洗うため
食洗機専用洗剤は下記グラフのように、
台所用洗剤には含まれていない、漂白成分や酵素で汚れを落とすことができます。
こうみると洗剤の成分比率は全然違いますね。
台所用洗剤は、直接手に触れるため、
肌への刺激が少ない「弱酸性」または「中性」となっています。
肌への刺激が少ないといっても肌荒れにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一方で、食洗機用の洗剤は一切手に触れませんので、
洗浄力に特化した「弱アルカリ性」または「中性」となっています。
水道では実現できない水流で汚れを落とす
食洗機だと水道では実現不可能な噴射力で洗浄します。
パナソニックホームページによると”扇状に広がる水流は高さ約2mに飛ぶ強さ”
さらに”強力水流が庫内の食器のすみずみまで届き、
汚れをしっかり洗い流します”とのことです。
そりゃキレイになりますね
私は毎日麒麟ホームタップでビールを飲みますが、
グラスがピカピカで泡立ちがよく美味しく飲むことができております。
食洗機だと汚れに合わせて運転内容を選択できる
手洗いの時は力を入れてゴシゴシ洗うか、
洗剤を追加するかで対応していたと思います。
しかし、食洗機(Panasonic NP-TZ300W)の場合、
食器や汚れに合わせて運転内容を選択することができます。
星野家では、大抵の場合、レベル3で洗ってますが、キレイになってます。
レベル5を使用することは、定期的に行う庫内の洗浄だけで
通常で使用することは滅多にありません。
まとめ 洗浄力=食洗機>>>>>手洗い
以上の4点により、食洗機の方が確実に手洗いよりも食器がキレイになります。
食洗機を導入することで、手もスポンジも痛みませんし、汚れにくいです。
本当におすすめですので、迷われている方は購入をおすすめします。
高価なので、私も購入時は相当迷いました。ネット記事を確認したり、
家電量販店を5軒くらい回り、じっくりと下調べを行いました。
その結果、明らかに価格以上のメリットがあると判断したため購入を決断しました。
今ではそれが大正解どころか、もっと早く買えばよかったねと奥さんと言ってます。
ぜひ!